パソコンのボタン電池交換


教室に設置しているデスクトップパソコンが起動時にエラーになりました。

[F1]キーを押すと起動するのですが、

パソコンの内蔵時計が狂っており、内蔵のボタン電池が切れていたようでした。

パソコンは、電源がオフになっているときも、時間と日付を保持しています。

これは内蔵されている電池「CMOSバッテリー」があるからです。

通常、CMOSバッテリーの寿命は2~3年です。

CMOSバッテリーは一般的によくあるボタン電池です。

今回交換した電池は「CR2032」という電池です。

 

交換は簡単で、本体のカバーを外して、画像の電池をペン先等で取り外し、交換します。

「+」が上面ですね。簡単に交換できます。(^^♪

このタイプの電池は100均でも売っていますが、

経験上、やめておいたほうがいいです。

すぐ切れます(;^ω^)

電気屋さんやコンビニ等で売っている電池にしたほうがいいと思います。

 

ちなみにノートパソコンのボタン電池は充電式になっていますので、

ほとんど交換は発生しないみたいですね!(^^)!

 

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