石の宝殿


前回の記事の続きです。

年始は、高砂にある2つの鹿嶋神社に行って、最後に「石の宝殿」へ行きました。

いずれも自転車で移動です。

Wikipediaによると、

兵庫県高砂市・宝殿山山腹の生石神社に神体として祭られている巨石。鎮の石室(しずのいわや)、天の浮石(あめのうきいし)または単に浮石とも。

2014年平成26年)10月6日に、「石の宝殿及び竜山石採石遺跡(いしのほうでん および たつやまいしさいせきいせき)」として、他の史跡群とともに国の史跡に一括指定された[1][2]

この生石神社の石の宝殿と、宮城県鹽竈神社塩竈鹿児島県霧島神宮天逆鉾を総称して、「日本三奇」と呼ぶ。

本殿の反対側にある階段です。

すごく急な階段で、部活の高校生が利用するそうです(;^ω^)

巨大な石が浮いているように見えます。

この石を押すと力が授かるというパワースポット

巨大石を上から見下ろすと石の上に木が生えていました。

ホルスの大冒険に出てくる石の巨人を思い出しました(笑)

上に続く坂を登っていきます。

急坂でしんどいですが、距離は短いです。

頂上に到着。

大正天皇が訪れたという石碑が建っていました。

ここは景色もよく、気持ちいいです。

石の宝殿に立ち寄ることがあったら、是非頂上まで登ってみてください。

高砂市の街を一望できます。

本殿を後にし、階段を下りてみました。

部活のしごきにはもってこいの階段ですね。(笑)

昔、姫路に勤務していたとき、JR姫路の1つ手前の駅名が、「宝殿」で、

「石の宝殿」があることは知っていましたが、今まで行く機会がありませんでした。

今回初めて行ってみましたが、いいところでした。(^^♪

 

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