う~ん、最近は春のせいか、眠いです(笑)
さて、Excel便利テクニック (2)です。
例えば「3月19日」という日付を入力するときは、
「3/19」と入力し、
「Enter」キーを押します。
「3月19日」と漢字を入力しなくてもいいですね!
入力したセルをクリックし、
数式バーを見ると、「2018/3/19」と表示されています。
西暦を省略すると、今年の西暦が自動的に入力されます。
次は日付の表示形式を変更してみます。
入力したセルをクリックし、
「ホーム」タブ、「数値の形式」より「長い日付形式」を選択します。
「2018年3月19日」と表示されます。
再度、「数値の形式」より「短い日付形式」を選択します。
「2018/3/19」と表示されます。
このように、日付の入力は「/(スラッシュ)」で区切って入力し、
書式をあとで変更します。
最後に便利なテクニックを。
空いているセルで、
キーボードより「Ctrl」キーを押したまま「;」(セミコロン)を押してみましょう。
今日の日付が出ましたか?
これなら素早く日付が出せますね!
(^^)/