「MOS」とは?
「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(Microsoft Office Specilist)」の略称で、
ExcelやWordなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格試験です。
試験は各バージョン毎に用意されており、
現在(2025/1/18)は、
MOS 365
MOS 2019
MOS 2016
バージョンがあります。
(MOS 365 & 2019 は MOS 2019に名称が変更されました)
MOS資格を合格された受講生から、
履歴書にはどう書けばいいんですか?とよく聞かれます。
MOS公式サイトによると、
[例1(英語表記の例)] MOS 365のExcel 一般レベルに合格
⇒ 「Microsoft Office Specialist Excel 365 合格」
[例2(カタカナ表記の例)] MOS 2019のExcel 上級(エキスパート)レベルに合格
⇒ 「マイクロソフト オフィス スペシャリスト Excel 2019 Expert 合格」
MOS 365&2019は、MOS 2019として記載してください
※資格名の「Microsoft Office Specialist」は、英語とカタカナのどちらで表記しても結構です。
「MOS」と短縮表記してもOKです。
※スペシャリストレベルは、科目名のあとにレベル表記を記載する必要はありません。
WordとExcelは、
「スペシャリスト」レベル(一般レベル)
と
「エキスパート」レベル(上級レベル)
があります。
スペシャリストレベルの場合、履歴書にレベルを書かなくてもかまいません。
以下は非公式ですが、
英語表記とカタカナ表記の和洋折衷で、
⇒「MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト) Excel 365 合格」
少し長いけどね
英語表記でかつMOSも入れておきたい!という方は、
⇒「MOS(Microsoft Office Specialist) Excel 365合格」
MOSの略称が分かりやすい
シンプルイズベスト! 男は黙って・・・という方は、
⇒「MOS Excel 365 合格」
男らしいぜ
どれでもお好きな書き方でどうぞ(*´ω`*)
突き放したな!