国宝投入堂


こんにちは。世の中がまだ現在のようなコロナ禍に入る前ですが、

「国宝投入堂」に行ってきました。

「国宝投入堂」は、鳥取県にある三徳山三佛寺にあります。

ここにある「投入堂」は、日本一危険な国宝とも言われています。

それではご紹介しましょう。

まずはこの階段を上っていきます。

階段を上ると、お店もあります。

入山前に受付で服装チェックがあります。

特に靴。トレッキングシューズ等、山登り用の靴がいいのですが、

すべりやすい靴の場合は、草鞋(わらじ)のレンタルがあります。(笑)

(この画像はネットから拝借したものです)

私は普通の運動靴でギリセーフでした。

さて、入山します。

このようなカズラの木の根っこを伝って登ります(-_-;)

必死で登っていたため、途中の画像を撮影していませんでした(汗)

なので、下の画像は借り物です。

このような鎖坂を登っていきます。(結構面白いです)

文殊堂です。

縁側の下は崖になっています(‘Д’)

ひぇ~

修行僧の写経が納められていた納経堂

観音堂の「胎内くぐり」

胎内を潜る事で新たに生まれ変わり肉体と魂を浄化する役割を持っていたということ。

そして!!

ようやくきました!

投入堂!!

岩のくぼみにお堂があります(‘Д’)

役の行者が里で建立した御堂を法力により現在地に投げ入れたのが始まりと伝えられています。

スターウォーズのフォースのようなパワーを使ったのでしょうか?

役の行者の法力、凄すぎます。(*´ω`*)

あとは元来た道を戻って帰りました。

片道30分~1時間くらいでしょうか。

カズラを伝ったり、鎖坂を登ったり、岩を登ったりと、

距離もいい感じで、普通の山登りとは違って、面白かったです。

天候が悪い日や季節によっては行けなくなっておりますので、ご注意を。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください